はじめまして はみと申します。
ブログを通して、日々の記録、愛猫（エキゾチックショートヘアの女の子）、
ついでに息子（中1）のことなども綴っていきたいと思ってます。
どうぞよろしくおねがいいたします(=^x^=)
ねこのことはわたしの飼っているねこ（以下ケミ）について綴っているだけです。
その他の方々や薬品の批判をするつもりはございません。
わたしの感想にすぎません。
もし、参考にしてくださることがあっても責任が負えません。
ご理解の上、またこのブログへお越しいただけたらうれしいです。
ケミをお迎えしてから（生後2〜3ヶ月）
まずは猫ちゃんの話を。
生後7ヶ月を迎えたエキゾチッキショートヘアの女の子と暮らしています。
ブリーダーさんから受け渡し可能になる、生後56日を過ぎた頃にお迎えしました。
待ちに待ったお迎え日、ケミは片目が赤く腫れていました。
ブリーダーさんいわく、
「ワクチンの副反応で結膜炎がでちゃったので点眼薬とお薬をつけてあげてください。」と。
ヘルペス用の点眼薬と塗り薬でした。
ここでピンときた方もいらっしゃると思います。
わたしはなんの知識もなく、とても危険にさらされていた小さな命をウキウキ気分でお迎えしました。
その日が来ることを待ちに待っていたのですから。
ちょっと風邪ひいちゃってるんですね〜なんて言って。
ケミはその日からいろいろありましたが、現在（2025/1/11）無事に生後7ヶ月を迎えております！
我が家にお迎えした日は部屋を何周も探索し、おもちゃで遊び、ごはんも軽く食べ、寝たり起きたり。
元気そうに見えたので、目薬つけつつ様子をみていました。
やたらとくしゃみをしていたことが気がかりではあったれど、エキゾならではの特性だときいていたので…
その翌日からケミの容態はどんどん悪くなり、
くしゃみをすると鼻血がでてしまい、
水を飲もうとすると咳みたいなのが出て飲めないようで、ずーっと寝てばかり。
ほとんど食事をとらなくなってしまいました。
かわいそうでいたたまれなくて、3日目の午後、病院へつれていきました。
猫ヘルペスウイルス感染症 ≒ 猫風邪!?
飼い主はじめての動物病院。
ケミはとてもおとなしく、おしりに体温計を入れた時にプギャっとないただけで、診察はすんなり終わりました。
先生、気になる一言。
「風邪ひいちゃってるみたいなんで、
たとえ今回治ったとしても完全に体からいなくなることはないんですよね」
え？どういうこと？
（そのときはいっぱいいっぱいで何も聞けなかったんです。私。）
『熱は３８度台でそんなに高くないけど、鼻が詰まっちゃって喉の方まで炎症しちゃっているので、ネフライザーの治療をしましょう』
ということになり、その日は30分後にまた病院へ迎えに行きました。
ネフライザーってよく耳鼻科でやらされる、鼻から蒸気のようなものを入れるあれ、
こんなのかなーと思いきや、ねこちゃんを小さなお部屋に入れて、そこに蒸気のような、お薬入りの霧状のものを満たす、といっていました。
ちょっぴり安心だね。
あと、インターフェロンという注射を打ってもらいました。
治療費が7000円弱で思ったより安かったです。
良心的。
できれば入院か、しばらく通ってほしいともいわれ、覚悟を決めて一旦帰宅しました。
お迎え後、4日目に入院！
こんなかわいそうなことになってしまったケミ。その日は帰宅してからとうとう何も口にしなくなってしまいました。
つらそう（泣）きっと飲み込めないほど喉が痛いんだ。
明日は早く病院へ連れて行こう、と決めていたもの不安で眠れませんでした。
やっと夜が明け、先生にケミの容態を話すと、すぐに入院して点滴で治療をすることになりました。
やっと会えたのに、しばしのお別れ。でもあんなに辛そうなケミはみていられなかったです。
翌日、病院から嬉しいLINEが届きました！
よかったー！すごい！病院やっぱりすごい！
ごはんも食べてるんだね、すごいよ！！
しかしながらその日はあいにくの金曜日、
土曜日は病院がお休みなのです。
ケミがまた体調を悪くしてしまうこともありうるので、退院を日曜日まで延ばすことにしました。
会えないのは悲しいけど、元気なケミに会いたいからね。
今思うと3泊4日の入院かぁ、とちょっっぴり財布の不安もあったけれども。
ちなみに1回目の診察のときに処方してもらった目薬。
ヘルペス用の目薬はいったんやめておきましょうって。
ゲンタマイシン硫酸塩と書いてあって、そのなかにインターフェロンが入っているので冷蔵庫で保管します。
この目薬は生後7ヶ月になった今でもお守りなのです。
3泊4日の入院を経て
ケミは無事に帰宅しました。
お迎えに行ったときはすっかり病院の子になっていたね〜(=^x^=)
気になる入院費用は…約5万円！（相場を知らないので高いのか安いのかわかんなーい）
事前にLINEで先生から金額の連絡があったので大丈夫だったし、
ケミの様子も教えていただけたし、
最近はカードも電子マネーも使えて便利！ すごーい！
ケミの退院後の様子、病院で食べていたものなど、
そしてわたしが気になっていた先生の言葉についてはつぎの記事でお話しします！
ここまで読んでくださりありがとうございます！
コメント